2008年06月05日
下地が大事!
今実家でクロス貼りに挑戦しています。
そこで問題なのが下地処理
デコボコや段差がある化粧ボード仕上げの上にどうやったらキレイにクロスが貼れるかが下地の処理にかかっています。
下地がキレイにできていると作業もしやすいし仕上がりもキレイに決まるのです
なんせ素人仕事なので知り合いのクロス屋さんに相談しながら必死にやっている最中です。
でも考えてみたらクロスだけでなく外壁の塗り替えの時も下地の処理はとても大事と塗装屋さんが言われてたな〜。
いやそれだけでなくカーペットの張替えの時に内装屋さんも同じようなこと言ってたっけ。
つまり下地の出来栄えが仕上げの出来栄えを左右するってことですよね〜
これってメイクにも言えますね
お顔の欠点を隠したいからといって厚塗りするのは逆効果
なるべく厚塗りにならないように自然に仕上げられるかどうかは下地造りにかかっているのではないでしょうか。
お店には様々な下地クリームやコンシーラーなどがありますが、その中から自分の目的に合ったものを上手に選ぶことが大事です
くすみを取りたいのか、赤みを消したいのか、透明感を出したいのか…
きちんとふまえて選ぶようにしたいですね。
コントロールカラーにしてみても緑、黄色、ピンク、紫…といろんな色が出ています。
これらは自分のお肌の色味に合ったものを選ばないと逆効果になることもあるので要注意です
ちなみにサマータイプの私は必要に応じてピンクと紫を使っています。
私は普段コントロールカラーにお粉をはたくだけで済ませちゃってます。
メイクの目的はお顔に当たる光の反射を上手に変化させることにあります。
下地の特質を利用して、目指すは薄化粧美人〜
秋からはメイクの講座も予定しています。
どうかお楽しみに
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この記事へのコメント
こちらにもおじゃましますね〜。
実は来月、店を改装する事になりました。
仕事柄、壁や天井はグレーでないといけないのですが、
その他、楽しめるところはキレイな色にしたいと思っています。
・・・夫と意見が合えば、ですが・・・。
希陽さん
ようこそのお越し本当にありがとうございます
お店の改装ですか。
それは楽しみですね
天井や壁などの大きな面積を占めるメインカラーを全体の70%、次に多くなる大きな家具やラグなどのサブカラーを25%、小物などのアクセントカラーを5%ぐらいと大きく3つにわけて色選びをされるとまとまりやすいと思いますよ。
より素敵なお店が出来上がりますように