2010年06月10日

めでたき色

私はが大好き
特に藤色みたいなにはたまらなくそそられます
ここ2年くらいはがトレンドカラーにも加わっており、のモノがいっぱいちまたに出回っててとっても幸せでした(散財もいたしましたが

今でこそ庶民の私でもお気楽に身に付けることができるですが、歴史をさかのぼってみればはとっても高価で高貴な色

古代ローマ時代、シーザーが身に付けていた(皇帝紫)は小さな貝2千個からわずか1グラムしかとれない超貴重な染料だったし、聖徳太子が定めた官位十二階でもは最上の色とされました。

他にも清少納言は枕草子の中で
「花も糸もすべて なにもかにもなるものは めでたくこそあれ」
なんて言ってるし。。。(どんだけ好きなんじゃろっ

平安貴族の間では系統の色はすべてめでたき色だったとか
特に系の花の色は好まれたみたいです。

春から夏にかけての今時期はすみれ、藤、桐、紫陽花、桔梗、あやめ、しょうぶ、りんどうなど平安貴族が特に愛したの花たちの季節

雨も多く憂鬱になりがちな時期ではありますが、はるか昔の貴族たちに思いをはせて「まことめでたき色よの〜」なんて(
おじゃる丸みたく)優雅に花たちを愛でてみるのもいいかもね〜

しょうぶ

を身に付ける時は、の優雅さ、上品さがひきたつような配色にするのがお勧め
一歩間違えるととたんに下品になる恐れがある色ですのでご注意を。。。


最近、プチ歴女の私にとって歴史と色の関わりを知ることがやんごとなき楽しみであることに気付いたrituです。。。
今読んでるいる本→
歴史にみる「日本の色」

          今日のご縁に感謝色と住まいの【いろや】










ritu167 at 10:45│Comments(0)TrackBack(0)色の話 

トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字