パーソナルカラー
2008年12月18日
いくつになっても
昨日は１日中母の買い物に付き合って街をうろついておりました。
パーソナルカラーの診断をして自分に似合う色がわかってから、母は買い物がより一層楽しくなったようでちょくちょく広島まで繰り出してくるようになりました
それまでは「もう年じゃけぇ、あんまり派手なものは着れん」と勝手に決め込んで茶や黒といった地味な色のものばかり選びがちになっていたのですが、最近は色によって顔映りも印象も全然違うことを理解してくれて明るい色にも積極的に挑戦しています
明るい色を身に着けることは心と身体の健康にも深く関わっているので、これはとっても大事なことです
よくセミナーなどでもお話するのですが、人間も植物と同じで太陽の光無くして丈夫で健康には過ごせません。（紫外線予防は大事ですけどね！）
これは私たち人間の臓器が場所ごとに違う色みをしていることとも関係していると言われています。
まぁ、詳しくはまた別の機会に。。。
で、母はというと洋服がカラフルになるとメイクやネイルにも興味が出て、ますますおしゃれが楽しくなってきたみたいです
おしゃれに気を使うようになると表情や性格にまで変化がでてくるので、ほんと不思議です。
個人的にはご年配の方にこそもっともっといろんな色を楽しんでほしいと思ってます。
私のパーソナルのお客様の今までの最高齢は８０歳の方です
これからもたくさんの「私なんて」って思っておられる世代の方へ色の楽しさをお伝えしていきたいです
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今日のご縁に感謝
